昨年の夏より飼育していたオオヒョウタンゴミムシ。
国産で大型の肉食昆虫、中々の希少種になっている様です。
なんとか、繁殖させてみたいと挑戦中です。
この冬は2つのケースに分けてベランダに置いて越冬させました。
そろそろ、お目覚めの頃かと・・
2つのプラケースの内、小さい方1つを室内に取り込み様子を見ていたのですが、4月26日、敷いてある砂に穴があるのを発見。

これはオオヒョウタンゴミムシの成虫の通用口ですね。
穴の直径が1,5cmほどあります。
みっちょんパパです。

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越冬に成功した個体がいる様です。
2匹は死体で発見していたので、越冬はしないで卵を産んで、それが羽化するのかと思っていました。
成虫で越冬する個体もいる様ですね。
クワガタ用のゼリーを新しいのに変えておきました。
あまり、乾燥しすぎない様にコップで3杯ほど水を掛けておきました。
今晩あたり、ヒョコヒョコでてくるオオヒョウタンゴミムシを発見できるといいのですが。
卵を産んでいる可能性もあるので、飼育ケースの中をいじったりはしません。
もしかしたら幼虫にも出会えるかもしれないので、しばらくは様子を見ることにします。
私の雑な扱いで、お亡くなりになっては申し訳ないですからね。
夜な夜な、チェックして見ます。
そしてこの春のお楽しみは日本蜜蜂の分蜂群の捕獲ですね。
ベランダに置いたキンリョウヘンの開花株に日本蜜蜂がやってきて、捕獲箱に入ってくれれば、今年の春の楽しみは十分満喫できます。
今日は天気が良くて気温も上がっているのですが風が強いので、偵察蜂も来ていません。
暖かな穏やかな日が続くといいのですが・・。
今年は偵察蜂ぐらいはやってくるでしょうか?
さて、5月に入ると授業参観や家庭訪問ですね。
やりくりして、学校行事には参加したいと思ってます。
特に反抗期に入った和喜の授業参観には行ってこないとね。
来年そうそうに、高校受験が待っているからね。
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