「下克上受験」は中卒の夫婦が進学塾などの力を借りずに娘の中学受験に挑戦するという物語です。
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実話をもとにしたブログは自費出版、出版社からの書籍化を経由してドラマ化までまさしく「下克上」を成し遂げましたね。
みっちょんパパです。

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ザックリと内容は
来年1月スタートのTBS系ドラマ『下剋上受験』。
中卒の父親(阿部サダヲ)と偏差値41の娘が、中学受験で塾にも行かずに二人三脚で最難関中学を目指した実話のドラマ化で、夫と娘を支える妻を女優の深田恭子ちゃんが演じる。
同作は、2014年に刊行された桜井信一氏による同名ノンフィクションが原作。
中卒だった桜井家の信一(阿部)は、同じく中卒の香夏子(深田)と結婚し、現在は不動産業の営業マンとして働くが、これまでの人生で何度も学歴の壁にぶつかってきている。
愛する娘の佳織には、自分と同じような人生で苦労をしてほしくないという思いから、娘が小学5年生のある日、一念発起して「偏差値が一番高い」中学を家族一丸で目指すことを決意する。
桜井信一さんの実話と知らずに原作を読んで驚いたという阿部は「ただのお受験ドラマにはならなそうで、何かおもしろい事ことが起きそうです。」
「中学受験をテーマにしたホームドラマなのですが、スポ根ドラマのような熱いイメージがあります」と胸を高鳴らせている。
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娘の佳織を演じるのは、250人のオーディションから選ばれた山田美紅羽(やまだみくう)。
阿部は「ノリが良い感じなので、楽しい家族になりそうな気がしています」、深田恭子も「撮影現場でたくさんのリクエストを素直に吸収していきながら演じていた姿が印象的でした」と期待を寄せ、山田も「中学受験を目指している人がこのドラマを見て『がんばろう!』という気持ちになれるように演じていきたいです」と意気込んでいる。
うちも長男は中学受験を経験しているので、共感しながら観られるかな?
そして下の小3の娘も中学受験をもくろんでいる様なので是非、見せたいですね~。
家族を演じる3人は先日、番組のヒット祈願とすべての受験生の合格祈願のため学問の神様として有名な湯島天満宮を参拝。
拝殿で神妙な面持ちでお祓いを受け、絵馬に願い事を書き込み奉納した。
深田恭子ちゃんは11月17日付で絵馬に「ドラマ『下克上受験』が全国の方の活力になります様に…!」と書いたという。
同作にはそのほか、東大卒業で信一と対象的な経歴を持つ同級生・徳川直康役の要潤、中学受験経験者でアドバイザー的役割になる信一の職場の後輩・楢崎哲也役の風間俊介、信一の父親で中卒叩き上げの大工・桜井一夫役の小林薫、佳織の担任役の小芝風花らが出演するようです。
遅ればせながら原作も読んでみようかな・・。
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